弁護士法人稲葉セントラル法律事務所の田中です。
依頼者に頼んで良かったと思ってもらえる弁護活動を行います。
困っている人を最も身近で助けられる弁護士を目指します
私が、法律の仕事に興味を持ったのは、高校生の頃に見た「HERO」というドラマがきっかけでした。
「HERO」というドラマは、検察官自らが現場に赴き、多くの人と関りを持ちながら事件を解決していく内容のドラマです。
そのドラマに影響を受けた私は、将来どのような仕事に携わりたいかを考えた際に、人の役に立てる仕事をしたいという思いや人生を左右しかねない状況にある方の助けになりたいという思いを抱くようになり、法曹になることを志しました。
そして、法曹の仕事の中でも、困っている人を最も身近で助けられる弁護士を目指すことにしました。
学生時代に培ったコミュニケーション能力で依頼者のニーズに応える弁護活動を行います
私は、小学生の頃から野球が好きで、高校時代は軟式野球部に所属し、3年生の時にはキャプテンを務めました。
キャプテンとして、より良いチームを作るために、各部員と積極的にコミュニケーションを取り、チームが一つになるように行動しました。
部活を引退するまで辛いこともありましたが、キャプテンを務めたことで、コミュニケーションを取ることの重要性を学ぶことができました。
大学進学後は、司法試験合格に向けて努力を重ねました。司法試験の勉強と聞くと、皆様は孤独に勉強を進めるというイメージを抱くかもしれません。
しかし、実際は他の受験生と苦手なところを教え合うなど、同じ志を持つ者と協力しながら勉強を進めていきます。
私は、高校時代に培ったコミュニケーション能力を活かして、他の受験生とも積極的にコミュニケーションを取り、自分が苦手なところについては素直に教えてもらいながら勉強をしました。その結果、私は令和2年度の司法試験に合格をすることができました。
弁護士の仕事は、法律問題を抱えている人の話を聞き、問題解決に導くことです。
私は、学生時代に培ったコミュニケーション能力を活かして、依頼者のニーズに応える弁護活動を実現しようと思います。
法律問題だけでなく、その背景にある社会問題にも目を向け、依頼者にとって最良の解決を実現します
当事務所へご相談に来られる方の抱えている問題は複雑なものであり、また、法律問題の背景には様々な社会問題が潜んでいます。
私は、法律問題を解決することはもちろんですが、依頼者が抱えている社会問題にも目を向け、広い視野での問題解決を目指します。
また、事件処理にあたっては、依頼者の抱えている不安を把握し、早期にその不安を感じることなく、生活を送れるよう事件処理を行います。依頼者から話を聞く際には、話しやすい環境作りを意識し、少しでも不安な気持ちを和らげられるよう心掛けてまいります。
最後になりますが、依頼者のニーズを的確に把握し、最良の解決に導ける弁護士になれるよう日々精進致します。
経歴・プロフィール
出身地
・神奈川県横浜市
経歴
・平成25年3月 横浜高等学校 卒業
・平成28年3月 東海大学法学部法律学科 中途退学(法科大学院に飛び入学のため)
・平成31年3月 中央大学法科大学院 修了
・令和3年1月 司法試験合格 74期 修習地:さいたま
・令和4年4月 都内弁護士事務所勤務(令和4年8月末まで)
・令和4年9月 弁護士法人稲葉セントラル法律事務所 加入
好きなこと
・スポーツ(野球)、料理、食べること、野球観戦
実績
・令和 6年 1月 外国人入管法違反事案につき在留特別許可を獲得
取扱分野
・民事全般
・刑事
Last Updated on 2024年4月23日 by kakikomi.iclaw
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この記事の執筆者:弁護士法人稲葉セントラル法律事務所 法律事務所でも誹謗中傷トラブルに遭うケースがありますが、弁護士として対応方法は分かっているものの、非常に大きなストレスを感じました。依頼者様への誹謗中傷の書込みを精査し対応する中、今でも誹謗中傷されたことに対し苦々しい思いを抱きます。この想いを抱く度、依頼者の方はもっと苦しんでいることを肌で感じ、なんとか今よりも良い状態にしよう、会社に損害が発生しないようにベストを尽くそうと強く思います。弊所では、これまでネット上の誹謗中傷問題に力を入れ、数多くの事件を解決して参りました。中でも、法人のお客様からのご依頼が多く、法人に対する誹謗中傷問題については、経験と問題解決のノウハウに強みを持っております。私たちは、投稿の削除に限らず、削除が難しい案件についても改善のため挑戦いたします。皆さまのストレスを少しでも減らすため、最善の解決方法を考えサポートいたします。 |