弁護士法人稲葉セントラル法律事務所の安田です。依頼者目線に立ち、どんなことでも親身になってお伺いします。
1つのことに真摯に向き合う中で培われた「粘り強さ」
小学6年生の時に始めたサッカーが、私の粘り強さの原点です。
もともと、苦手なことは克服したいという負けず嫌いな性格だったため、当時一番苦手だったサッカーを始め、それから高校卒業まではずっとサッカー部に所属していました。
中学時代には東京都の大会でベスト32の成績を残すことができ、自身のサッカーに対するモチベーション向上につながったと思います。
高校時代はサッカー部員が100名以上いる中でいかに試合に出るかを常に考えながら練習に明け暮れ、3年生の時ついにレギュラーの座を獲得しました。
「試合に出たい、勝ちたい」という気持ちは人一倍で、目標に向かって粘り強く取り組む姿勢は当時から変わっていません。
試合の成績としては正直なところそこまで勝ち進むことはできなかったのですが、自分なりにサッカーという一つのことに粘り強く真摯に向き合って来た経験は、今でも自信につながっています。
問題に真正面から取り組み、目の前の人の力になりたい
大学で「国際人権法」のゼミに所属したことをきっかけに、法律に興味を持つようになりました。
国際法は、グローバルな制度や枠組みといったダイナミックな学問分野ですが、次第に、「もっと目の前にいる人の力になれる仕事がしたい」と感じるようになり、弁護士を志すようになりました。
とはいえ、それほど勉強ができたわけでもなかったので、とにかく生活をルーティン化しようと自分なりにルールを決めて勉強時間を確保して取り組みました。
大変でしたが、ストイックになれたのはサッカーで培われた根性があったからかも知れません。
学生の頃に感じた、周囲で起こっている具体的な問題に対して真正面から取り組みたいという気持ちは、今も弁護士として仕事をする上で自分の原動力となっています。
「話しやすくて親しみやすい弁護士」をモットーに、依頼者様と信頼関係を築くことを一番に考え行動します
弁護士として、まずは依頼者様との信頼関係を築くことを一番に考えて行動しています。
「話しやすくて親しみやすい弁護士」をモットーに、法律相談では傾聴の姿勢を大切に、まずはご相談者様が安心してお話いただけるような雰囲気づくりを心がけています。
そして、対話の中から問題の本質を見抜き、依頼者様が本当に納得できる結果に導けるよう、専門家として尽力していきたいと思っています。
相談するだけで解決することもあります。
もし今、弁護士に相談しようかどうか迷っている方がいらっしゃれば、お気軽に当事務所にお越しいただければと思います。
経歴・プロフィール
出身地
・長野県岡谷市 生まれ
・東京都(多摩市)育ち
学歴(略歴)
・都立狛江高校 卒業
・横浜市立大学国際総合科学部 卒業
・上智大学法科大学院 卒業
所属委員会
・法教育委員会
好きなこと
・サッカー(最近はもっぱら海外でプレーする日本人選手の試合結果を追いかけるのみです)
・食べること(お酒は飲めないのですがその分たくさん食べます!)
実績
令和 5年 2月 少年事件において非行事実なしを獲得
取扱分野
当所では、大田区の方々を中心にご利用いただいており、幅広いニーズに対応しております。
個人のお客様 | ・民事全般 ・刑事 |
---|
Last Updated on 2024年3月1日 by kakikomi.iclaw
お問い合わせはこちらから
この記事の執筆者:弁護士法人稲葉セントラル法律事務所 法律事務所でも誹謗中傷トラブルに遭うケースがありますが、弁護士として対応方法は分かっているものの、非常に大きなストレスを感じました。依頼者様への誹謗中傷の書込みを精査し対応する中、今でも誹謗中傷されたことに対し苦々しい思いを抱きます。この想いを抱く度、依頼者の方はもっと苦しんでいることを肌で感じ、なんとか今よりも良い状態にしよう、会社に損害が発生しないようにベストを尽くそうと強く思います。弊所では、これまでネット上の誹謗中傷問題に力を入れ、数多くの事件を解決して参りました。中でも、法人のお客様からのご依頼が多く、法人に対する誹謗中傷問題については、経験と問題解決のノウハウに強みを持っております。私たちは、投稿の削除に限らず、削除が難しい案件についても改善のため挑戦いたします。皆さまのストレスを少しでも減らすため、最善の解決方法を考えサポートいたします。 |